寒さ対策の秘訣とは?

明けましておめでとうございます。

新年になり早半月が経ちました。

月日が流れるのは早いですね・・・

今年の正月は暖かくて非常に過ごし易かったですよね♪

ただ、今日(1/12)から全国的(特に西日本)はかなり寒くなるみたいです。

そこで、タイトルにある通り、

「寒さ対策の秘訣」についてご紹介します。


皆さん、気温と湿度には面白い関係があるのはご存知でしょうか?

気温は朝夕が低いのに対して、湿度は日中が低くなるものなのですが、

実は湿度をコントロールすることで、室内の体感温度を高くすることが出来ます。


例えば、①気温20℃で湿度が40%の部屋と

②気温20℃で湿度が70%の部屋では

②の方が体感温度は高くなるそうです。






これは気化熱と呼ばれる現象のようです。

・・・ご興味のある方は調べてみてください。


※但し、気温が低い時(例えば5度以下など)は

湿度が高いと体感温度は、より低くなるようです。


ですので、部屋を暖かくしたいときは

温度を上げるのと同時に湿度も

加湿器などで上げることが望ましいようです。


・・・今朝ニュースでやってたことをえらそうに話してしまいました。


是非一度試してみてはいかがでしょうか?


  


年越しそばの由来って?!

今年もあと1ヶ月。

月日が経つのって早いものですね・・・

今年最後のメインイベントと言えば

家族揃っての年越し!

年越しと言えば、やはり「年越し蕎麦」ですかね^^



そもそも、年越し蕎麦の由来は、

「蕎麦は切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願う」

「末長く、家族とそばにいたいから」

という説もありますが、一番は

「細く長く達者に暮らせることを願う」

といった意味が込められているそうです。


今年最後に家族みんなで食べるこの「年越し蕎麦」。

どうせならおいしいそばを食べたいものですよね^^

ここに、私がお勧めするそばをご紹介しますので、良かったら参考にしてください。

サンルチン蕎麦
http://item.rakuten.co.jp/takano-hw/c/0000000151/



一般のそばに比べ、「ルチン」という健康成分が☆3倍☆含まれるそばを

信州伊那谷で栽培し、職人の手によって完全手打ちした生そばです!!

コシもあり、ソバの風味が強いと私は感じます☆

また、わさびとつゆも付いているので、家庭で本格そばが味わえます^^

私も早く、おそばの手配をしなくちゃ♪♪


・・・その前に、家の大々掃除が待ってますが^^;  


はちみつの入荷

今年も入荷の時期となりました、高嶺ルビーのはちみつ。


高嶺ルビーはちみつは、当社が大学と共に開発した「高嶺ルビー」の花から、


「日本みつばち」で採蜜されたはちみつです。


今回は赤そばの栽培から採蜜までをご紹介します♪


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一面の赤そばのじゅうたん


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群がる日本みつばち


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ギッシリ詰まった赤そばのはちみつ


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採蜜風景


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採蜜されたはちみつ


今年もこの2年に一度しか取れないはちみつを入荷。

販売が楽しみです。




  


日本で最も美しい村

『一部の写真家に愛された絶景』

2011年9月17日・・・

いよいよ待ちに待った中川村の秋の風物詩

「2011’中川村赤そば花祭り」開催!!!!

天候にも恵まれ、県内外から、多くの観光客が来られました。

開会の挨拶にも力が入ります!



この方こそ、この赤そば花祭りの実行委員会会長である、
富永朝和
さんです。

富永さんは、中川村では知らない人はいないと言うほどのご活躍ぶりです!

「信州日本みつばちの会」の会長も務められ、
その活躍ぶりは全国まで広がっています!

物販ブースには、お土産を買う人の人だかりができて、
皆さん各々に楽しんでいる様子です。




また、花畑には、花の香りを楽しみながら、その景色に思わずにっこりとされています。



10月10日までの開催となります!
この景色が見れるのは、今だけです!

中川村一同、心よりお待ちしております!



『日本で最も美しい村』

中川村は、
the most beautiful villages in japan
に認定されています。
【詳しくはこちら⇒http://www.utsukushii-mura.jp/nakagawa-index

私はこの中川村を誇りに思う。  


一部の写真家に愛された絶景を見てみませんか?

こんにちは!

タカノ株式会社の
あとちょっとな社員こと「たっちゃん」です。

私が住んでいる長野県の南信に位置する「中川村」では、
毎年秋になると、それはそれは目にも鮮やかな風景が広がる時期があります。

人口約5千人の村に、その時期だけ、約3万人という観光客が訪れます。
観光バスだって来ちゃいます。

私は地元ながら、その活気がとても嬉しく、誇りに思います。

ある人は、本格的なカメラを持ち、おもむろに写真を撮り、
またある人は、その独特の香りに癒されに来ています。

そのあるものとは・・・・

『信州中川赤そば花まつり』



お蕎麦の花の色って、何色をご想像しますか?

「なに言ってるの!白に決まっているでしょ!」

と答えられた方と、知らなかった方もいらっしゃると思います。

そうなんです。
一般的には、白なんです。

しかし、ここで咲いているそばの花は、綺麗な赤色の花を咲かせるのです。

なぜ?

それは、品種が違うんです。

お米と同じで、そばにも品種があり、この赤い花のそばは、

『高嶺ルビー』(タカネルビー)

と呼びます。

もともとヒマラヤ山脈の麓で咲いていたもので、
信州大学の教授が、日本に持ち帰り、地域の活性化に役立てようと考えました。



そして、私共「タカノ株式会社」と「信州大学農学部」の共同研究で、
日本でも咲かせるようになったのです。

今年で6回目を迎えます。

あなたも、
一部の写真家に愛された絶景を見てみませんか?

追伸:お祭期間中は、地元の特産品も販売しています。
   地元で収穫された新鮮なフルーツや、取れたて野菜も販売しています。
   
中川村一同心よりお待ちしております!


  


だったんそば フランセ板屋さんが取材されました!

7月15日に伊那市の和洋菓子店フランセ板屋が販売する

当社のダッタンソバ粉を用いた商品が取材されました。

取材を受けたのは、フランセ板屋の会長、福澤様(写真左)。



福澤様は、食からの健康に大変関心を持たれ、健康に良いと注目されている

だったんそばを是非とも自身で栽培したいという思いから、昨年度より、

当社と契約栽培を行っております。


そもそも「だったんそば」は、普通そばと比べ、ポリフェノールの一種

である「ルチン」が約100倍含まれており、毛細血管を太くし、強くする

といった効果があると言われております。


まただったんそばは、粉や麺の状態だと苦いのですが、

ケーキやクッキーなどの原料として使用すると、苦味は一切感じられず、

逆に小麦粉や普通のそば粉以上に香ばしいお菓子に生まれ変わるのです。


フランセ板屋で販売するだったんそばのお菓子もまた、非常に香ばしく

とても美味しい商品です。






その是非一度食べてみてください♪♪












  


変わり者で綺麗なそば☆

皆さんが普段食べている「おそば」。

このそばの「花」って見たことありますか?
一般的には「白色」をした小さい花ですが、

中には変わり者もいます。
なんと赤い花を咲かせるそばも存在するのです。




実はこのおそばを開発したのがタカノという会社なのです。
通称「赤そば」・・・見たまんまかい(^_^;;)

秋になると一面にこの赤そばが敷き詰められます。
まさにレットカーペット☆★



この光景に思わず息を呑む私。。
中川村や箕輪町にて毎年お祭りが開かれますので
是非一度ご覧になってみてくださいな(^^)

追伸:秋に咲くのに、春にPRしちゃった私・・・。
   それでは今日も
   「あとちょっと」